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エンゼルスの兜のモデル武将は誰?重さや値段・海外の反応も!

スポーツ

エンゼルスのホームランパフォーマンスでホームランを打った選手が兜を被り話題になっていますね。

このパフォーマンスが決まって初めてホームランを打ち兜を被ったのはトラウト選手。その後大谷翔平選手もホームランを打ち兜を被りました。

そこで気になるのが、エンゼルスの兜のモデルとなっている武将や重さや値段、ブランドについてですね。

『一度兜が壊された?』という噂や、海外の反応も気になります。

そこで今回はエンゼルスの兜について調べてみました!

エンゼルスの兜のモデル武将は誰?

兜と言えば、モデルとなっている武将は誰かということですよね!

今回エンゼルスでホームランバッターが被っている兜はモデル武将はいないそうです。

一部ではエンゼルスの兜のモデルは『直江兼続』なのではないかとSNS等で噂されましたが、兜は製造会社の完全オリジナルです。

兜のモデルが『直江兼続』なのではないかという噂は『なおエ』にかけて、ブラックジョーク的な感じで噂されたようです!

なおエの意味とは

「なおエ」の意味は以下の通りとなります。
(1)『なお、エンジェルス』は敗れましたの略
(2)大谷選手が活躍してもチームのエンジェルスが敗れてしまうことが多いことから、ネットでは「なおエ」と略されて使われるようになりました。大谷選手の活躍とエンジェルスの負けが報道がされるたびにネットでは「なおエ」の文字がコメントなどに飛び交います。リーグ最高の選手がいながらチームのエンジェルスが負けてしまうことに対しての皮肉のような意味合いも込められています。

引用:言葉の手帳

エンゼルスの兜の重さや値段は?

エンゼルスの兜の重さや値段について調べてみました。

エンゼルス ホームランパフォーマンスの兜について

商品名:黒塗十八間筋兜 (18枚の鉄板を張り合わせて作り、制作期間は1カ月から2カ月)

製造元:甲冑工房丸武(かっちゅうこうぼうまるたけ) 本社:鹿児島県薩摩川内市

重さ:4.5キロ

値段 :33万円(税込)

エンゼルスのマイク・トラウト選手が4日7日(日本時間8日)にブルージェイズとの本拠地開幕戦でホームランを打った際に初めてホームランパフォーマンスとして日本製の兜を被りました。

試合後に兜について聞かれるとトラウト選手は「なかなか重い。イケてると思った。」と答えています。

身長188センチ、体重107キロのトラウト選手でも4.5キロもある兜を被ると重く感じ驚いたようです。

エンゼルスの兜は戦国武将が被ったモデルではなく、甲冑工房丸武のオリジナルだそう。

兜を製作した鹿児島県にある甲冑工房丸武の本社はお城のような立て構えをしており、

工房見学や甲冑の展示のほかにも食事処や土産店も併設されています。観光の際におすすめです!

【甲冑工房丸武本社地図】

また甲冑工房丸武は東京都に千代田店もあります。

ゼルスの兜への海外の反応は?

エンゼルスの兜は日本製ということもありますし、現地アメリカなどの海外の反応も気になりますよね。

現地アメリカでは・・・

『トラウトがサムライになった!!』

『エンゼルスは大谷を残留させるのに必死だ!』

などの声が多数!様々な声もある中でファンたちは兜のパフォーマンスに興奮し大反響だったようです。

これまでエンゼルスはホームランパフォーマンスでカウボーイハットや麦わら帽子を被って話題になっていました。

今回の兜は本拠地開幕戦ということでクオリティコントロールコーチのティム・バスさんを中心に発案されたそうです。

大谷翔平選手からも賛同を得て、大谷選手の通訳の水原一平さんが日本へ発注をかけたそう。

 日本の兜がアメリカでも話題になりうれしいですね!

エンゼルスの兜壊されたって本当?

エンゼルスの兜がホームランパフォーマンス後に壊されたという噂もありました。

調べてみると兜に2つついている鍬形(立物)の1つが外れてしまっていたようです。

決して壊れたわけではなく、外れてしまっただけではめれば問題なく、間もなくで治されていたということがわかりました。

ホームランを打った後に選手も興奮した状態で被るので、壊れることもあるかもしれないと心配になりますよね。

日本でも今では兜は飾ることはあってもなかなか実際被ることはないので扱い方が難しそうと感じてしまいます。

そんな兜ですが、大谷翔平選手がホームランを打った後の兜の扱い方が丁寧で素敵だと話題になりました。

ホームランを打ち兜を被ってベンチへ戻った大谷翔平選手は兜を丁寧に置き、兜に愛を込めてポンポンしており、大谷選手の優しい性格を表していると賞賛の声が寄せられました。

エンゼルスの兜まとめ

●エンゼルスの兜はモデル武将はいない。製造会社の完全オリジナルです。

●エンゼルスの兜の重さは4.5キロ。トラウト選手も兜を被った際には『なかなか重い!』と驚きを隠せませんでした。

●エンゼルスの兜の値段は33万円(税込)円。鹿児島県に本社を持つ甲冑工房丸武の製品です。甲冑工房丸武は東京都に千代田店もあります。

●エンゼルスの兜への海外の反応は、『トラウトがサムライになった!』『大谷翔平を残留させるため!』などのファンからの声

●エンゼルスの兜は壊れたとの噂もありましたが、鍬形(立物)の1つが外れただけで、その後鍬形(立物)をはめるだけで元の形に戻りました

日本では大谷選手がホームランを打ち兜を被った際に大谷選手が兜を丁寧に扱う場面にファンから称賛の声が寄せられました。

5月の節句を前に兜人気がまた高まりそうですね!今回はエンゼルスの兜についてお届けしました。

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