赤坂アカさん原作の『推しの子』がアニメ化の放送が開始し、話題になっていますね。
赤坂アカさんは『かぐや様は告らせたい』の作者としても有名です。
現在は漫画家を引退し、漫画原作者としてお仕事をされている赤坂アカさん。
赤坂アカさんの年収は億越えで印税もすごいんだとか！また、赤坂アカさんの気になる経歴やプロフィール、顔画像についても調べてみました！
赤坂アカの年収は億越えで印税もすごい！
人気の漫画『かぐや様は告らせたい』や『推しの子』の作者である赤坂アカさん。
『かぐや様は告らせたい』は橋本環奈さんと、キンプリの平野柴耀さん主演で映画化されヒットしましたし、『推しの子』もアニメ化で話題になっています。
そんなヒットを生み出す赤坂アカさんの年収は億越えで印税もすごいとの話題になっています。
赤坂アカの年収は億越え！？
そんなヒット作を生み出す赤坂アカさんの収入については赤坂アカさん自身が動画で
『宝くじ1等数回分』稼いでいると話しています。
宝くじ1等と言えば『1億円』というイメージが強いです。数回分ということなので3億～9億くらいまでと考えられます。
これまでの収入ということなので、年収については語られていないのですが、
『かぐや様は告られたい』のアニメ化や実写化された2019年以降、『推しの子』の連載の開始や、アニメ化と順調にお仕事をされているため
近年の年収については数億円なのではないでようか！
赤坂アカの印税もすごい！
またこちらのYahoo!知恵袋では『かぐや様は告らせたい』の印税の予想として5億という考え方が紹介されています。
漫画の印税はだいたい10% かぐや様はおよそ1900万部 漫画を1冊500円として、印税は50円。 かぐや様だけで、1900万×50円=9億5千万円です。 しかし、そこから、税金で半分以上持ってかれるとして、 だいたい 5億くらいですね。
引用：Yahoo!知恵袋
かぐや様は告らせたいの作者、赤坂アカさんが漫画家を引退するそうですね。推しの… – Yahoo!知恵袋
1冊50円の印税も1900万部の売り上げとなればスゴイ額になりますね！
『かぐや様は告らせたい』の他にも『推しの子』などがヒットしている赤坂アカさんなので、印税だけでも10億近くになっている可能性もありますね。
赤坂アカの経歴やプロフィール
気になる赤坂アカさんの経歴やプロフィールを調べてみました。
赤坂アカの経歴
赤坂アカさんのお父さんはゲーム制作の仕事をしていたそう。
お父さんのお仕事の関係で『魔法陣ぐるぐる』の作者の衛藤ヒロユキ先生に会う機会があり、漫画家を身近に感じたことにより漫画家を目指したいと思ったそうです。
小学生時代：漫画家を目指すも思ったように絵が描けず挫折
中学時代：エヴァンゲリオンにはまる。小説を書くようになる。
高校時代：祖父にパソコンを買ってもらい、パソコンで絵を描くことに目覚める。
再び漫画家を志す。ゲームクリエイターも気になる。
専門学校：漫画家やゲームクリエーターを志し、東京の漫画の専門学校へ通いながら、
漫画家の先生のアシスタントをこなす。
赤坂アカさんは自分が描く絵に自信がなく、学生時代何度も何度も繰り返し絵を描く練習をしていたそうです。
現在の赤坂アカさんのイラストは幼少期からの努力の賜物なんですね。
2011年：23歳の時に漫画家デビュー。KADOKAWA電撃マオウにて『さよならピアノソナタ』連載
2012年：ボーカロイドにてキャラクターのデザイン担当
2013年：KADOKAWA電撃マオウにて『ibインスタントバレット』連載
2015年：集英社ミラクルジャンプにて『かぐや様は告らせたい～天才たちの恋愛頭脳戦～』の連載
その後、掲載紙を週刊ヤングジャンプに移す。
2020年：週刊ヤングジャンプにて赤坂アカ原作、横槍メンゴ作画担当にて『推しの子』の連載開始
2022年：『かぐや様は告らせたい』の連載終了にて、漫画家を引退、漫画原作者となる。
若くして、漫画家デビュー。その後順調に漫画家として実績を積んでおり素晴らしいです。
赤坂アカのプロフィール
赤坂アカさんのプロフィールをまとめてみました。
氏名 ：赤坂アカ
本名 ：不明
職業 ：元漫画家・現在は漫画原作者・イラストレーター
誕生日：1988年8月29日 34歳 (※2023年4月時点)
出身地：新潟県佐渡市(幼少期まで過ごす)
血液型：О型
学歴 ：高校卒業後、漫画の専門学校に入学するも中退
学歴も気になるところですが、赤坂アカさんの出身の小学校、中学校、高校、専門学校はどこなのかわかりませんでした。
赤坂アカさんは新潟県佐渡出身のため『佐渡高校出身ではないか？』という噂がありますが、赤坂アカさんが佐渡で過ごしたのは幼少期とのことなので、佐渡高校出身ではないようです。
また赤坂アカさんは『漫画家の天才！頭がいい！』と言われており、『東大出身なのでは？』という噂もありますが、赤坂アカさんは東大出身ではなく、漫画家を志していたことから漫画の専門学校に通っていたことがわかっています。
赤坂アカの顔画像
こちらの画像はピンクのキャラクターで顔を隠したいつもの赤坂アカさん(左)。
本日24時から
— 浅川梨奈(あさかわなな) (@ASAKAWA_NANA__7) July 23, 2022
テレビ朝日系「漫画家が選ぶ本当にすごい漫画2022 夏」
「推しの子」ペアである
赤坂アカ先生×横槍メンゴ先生のインタビュアーとして出演してます☺︎
えーっとね、普通に仲良い2人なので、こんなに仕事感のない現場ははじめてでした。笑
３人ともずっとニタニタしてたな。笑
ぜひ！ pic.twitter.com/A7dHmuYI1A
赤坂アカさんは元漫画家、現在は漫画原作者として活躍しているためなかなか表に出ることがありません。
そのため赤坂アカさんがどんな顔をしているのか気になる方も多いのではないでしょうか？
インタビューの時なども顔を隠していることも多い赤坂アカさんですが、顔画像を探してみました！
赤坂アカがマスク姿で再びテレビ出演、“アカ”デミー賞が明らかに pic.twitter.com/qowhvP66RV
— . (@gnfj79g) September 7, 2021
下の画像は右が赤坂アカさんです。
こちらの下の画像は左が赤坂アカさん。
メガネ姿がカッコ良いですね！コロナが落ち着いたらぜひマスクなしの姿でメディアに出演してほしいですね！
赤坂アカは新潟県佐渡出身
人気アニメ『推しの子』の原作者で知られる赤坂アカさん。
赤坂アカさんは新潟県佐渡市の出身です。
新潟県佐渡市といえば、新潟県の西側の大きな島ですよね！
佐渡市に祖父母の家があり幼少期を佐渡で過ごしたそうです。
家の近くは田んぼだったため、幼少期は家で絵を描いて過ごすことも多かったようです。
佐渡と言えば観光地としても有名です。
現在は佐渡金山が世界遺産候補としてメディアでもよく取り上げられていますよね！
佐渡金山には赤坂アカさんのサインも飾ってあるようです。
一度行ってみたかった 佐渡金山 を制覇！ 人の業？が生み出した 道遊の割戸 はすごかったし、 赤坂アカ 先生の書き立てほやほやのサインもあって良きだった！ #バニ旅_新潟 pic.twitter.com/POuKvOFVpR
— ばにろん (@M_banironn) October 1, 2022
また、赤坂アカさんは佐渡市の佐渡博物館のキャラクターのデザインを手掛けています。
「堅苦しいものではなく若者に親しみをもってもらえるキャラクターになれば」と言うことで学生服を着たキャラクターを博物館のキャラクターとして佐渡市へ贈呈したそうです。
赤坂アカさんの『かぐや様は告らせたい』も学園モノのストーリーで登場人物も制服を着ているので、赤坂アカさんと言えば学生のイメージも強いですよね！
キャラクターの名前は公募で決定しました。
女の子の『姫埼美海(ひめさきみう)』の頭の佐渡の形をしたヘアピンがポイントですね！
赤坂アカ まとめ
●年収は2021年までに宝くじ1等数回分(数億円)稼いでいると語っており、最近の年収は1億円を超えて数億円と予想されます。
●赤坂アカさん作の『かぐや様は告らせたい』の漫画の売り上げは1900万部のため印税の予想は5億円です。
●赤坂アカの経歴は高校卒業後漫画の専門学校に通いながらアシスタントを経験し、イラストレーターをしながら23歳で漫画家デビューをしました。デビュー作は『さよならピアノソナタ』です。
●なかなか顔出しをしない赤坂アカさんですが、顔画像を集めてみました。メガネ姿が素敵です！
●赤坂アカは新潟県佐渡市出身。祖父母の住む佐渡で幼少期を過ごしました。
以上、今回は漫画原作者赤坂アカさんについてお届けしました。『推しの子』の放送が楽しみですね！
また、今後も楽しいヒット作をたくさん生み出してほしいですね！
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