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ローズマリーワンジルは日本語が堪能?青森山田高校出身で現在の所属は?

スポーツ

ローズマリーワンジルさんが2023年の東京マラソン女子で出場し話題になりました。

ローズマリーワンジルさんは2023年東京マラソン女子で世界歴代6位という好成績で優勝し注目されましたが、

さらには大会後のインタビューで日本語が堪能ということで世間から驚きの声がたくさんあがりました!

そこで今回は、ローズマリーワンジルさんが日本語堪能な件や、留学していた青森山田高校時代、そして現在の所属先、プロフィールについて調べてみました!

ローズマリーワンジルが日本語堪能で驚き!

ローズマリーワンジルさんは見た目からの予想通りアフリカ出身。ケニア生まれですが日本語がとても堪能と話題になっています。

2023年3月の東京マラソンで世界歴代6位となる2時間16分28秒という素晴らしい成績をおさめましたが、

大会後とても流暢な日本語で挨拶をして世間を驚かせました。

ローズマリーワンジルさん、とてもかわいらしい綺麗な声ですよね、たどたどしい部分もありますがそれがまたかわいいです。

ケニア出身でこんなに流暢に日本語を話せる方もなかなかいないんじゃないでしょうか!

インタビューでも『日本が好き!』とおっしゃっており、その気持ちから日本語の勉強を頑張ることができたのではないでしょうか。

ローズマリーワンジルは青森山田高校出身!

ローズマリーワンジルさんは、青森山田高校の出身です。

ケニア出身なのですが2011年に来日し、留学生として青森県の青森山田高校に入学しました。

青森山田高校と言えば、スポーツに力を入れている高校ですよね。

卓球の福原愛さんや、最近ではフィギュアスケートの本田真凛・望結姉妹、

『おかあさんといっしょ』のかずむおにいさんこと佐久本和夢さんも青森山田高校出身です。

青森山田高校時代には2012年にインターハイ3000mで優勝し、高校駅伝でも2年連続5区区間賞に輝きました。

ローズマリーワンジルの現在の所属は?

ローズマリーワンジルさんは青森山田高校卒業後、2022年7月までスターツに所属し実業団の選手として活躍していました。

全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝)では区間新記録を更新。

2022年9月には初マラソンとなったベルリンマラソンで2位に入賞しました。

現在は長い日本の生活を終え、2022年には母国ケニアに拠点を移し活動を続けています。

2011年に留学のため日本に来たので、日本の生活も11年間だったことになります。

ローズマリーワンジルさんは1994年12月9日生まれの28歳(※2023年4月時点)。

17歳から28歳という期間を日本で過ごし、日本のことも大好きになってくれたんですね。

ローズマリーワンジルのWikiプロフィールは?

ローズマリーワンジルさんのプロフィールを紹介します。

ローズマリーワンジル プロフィール

氏名  :ローズマリー モニカ ワンジル (Rosemary Monica Wanjiru)

職業  :ケニアの女性長距離ランナー

生年月日: 1994年12月9日 (年齢 28歳)

出生地 :ケニア モンバサ 

身長  : 159 cm

【成績】

2015年のアフリカ競技大会では5000 メートルで銀メダルを獲得

2019年の世界陸上競技選手権大会ではケニアを代表し、10,000 メートルで 4 位

2022年ベルリンマラソンで、初マラソン世界歴代4位となる2時間18分00秒をマーク

2023年東京マラソンで世界歴代6位の2時間16分28秒をマーク

ローズマリーワンジルさんにとって初マラソンの2022年ベルリンマラソンでの記録に続き、東京マラソンで世界歴代6位という素晴らしい成績が続いています。

これからさらに記録を更新していってほしいですね!

ローズマリーワンジルまとめ

●ローズマリーワンジルさんは日本語が堪能。高校時代から日本へ留学し、11年間日本に住んでいたため日本語が上手になりました。

●ローズマリーワンジルさんはスポーツの強豪『青森山田高校』出身。ケニア生まれですが、高校時代に留学生として日本へ来ました。

●ローズマリーワンジルさんは2022年7月まで実業団の『ステーツ』に所属していましたが、現在は母国ケニアを拠点に活動しています。

2023年3月に東京マラソンで世界6位の記録を打ち出したローズマリーワンジルさん、これからもさらに活躍し、記録を更新してほしいですね!

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