吉川ひなのの母親の宗教はエホバ？現在は死亡している？

吉川ひなのさんのが2023年6月8日にエッセイ『Dear ママ』（幻冬舎）を刊行することが話題になっています。

今回のエッセイ『Dear ママ』では吉川ひなのさんと母親の複雑な関係を赤裸々に綴ったものとなっているそうです。

そこで気になるのが、吉川ひなのさんの母親がどんな方なのかということですね。

今回は吉川ひなのさんの母親について調べてみました。

吉川ひなのの母親の宗教はエホバ？
吉川ひなのの母親は現在は死亡している？
吉川ひなのの母親はフィリピン人ではなく日本人！
吉川ひなのの母親　まとめ

吉川ひなのの母親の宗教はエホバ？

吉川ひなのさんが2023年6月に刊行する『Dear ママ』では、吉川ひなのさんと、母親の関係を赤裸々に綴っているとのことで話題になっています。

中でも、吉川ひなのさんの母親は、ある宗教の信者で、吉川ひなのさんは宗教2世として苦しんだ過去があるそうです。

両親との複雑な関係、特に母親に対するやり切れない思いなど、これまで決して明かさなかった真実が赤裸々に書かれているんです。その内容があまりに壮絶なようで……。実は彼女“宗教二世”としてずっと苦しんでいたんです」（前出・芸能関係者）
吉川ひなの、“宗教二世”としての苦しみと“心の傷”を著書で告白「クリスマスも誕生会も禁止」亡き母との35年に及ぶ恩讐｜NEWSポストセブン (news-postseven.com)

下記の記載や、過去に吉川ひなのさんがインスタグラムで、誕生日を両親に祝ってもらえなかったという記述があったことから、吉川ひなのさんの母親の宗教は『エホバの証人』なのではないかと考えられます。

「ひなのさんの母親は、19世紀末にアメリカで始まったキリスト教系の宗教団体の信者でした。日本の信者数は約21万人といわれ、著名な歌手や漫画家が信者と報じられたことがあります。

　この宗教団体は宗教上の教義で誕生日会を禁じています。吉川さんは過去にインスタグラムに『子どものころ家族にお誕生日をお祝いしてもらったことが一度もなくて、それがすーごく寂しかった』と書いたことがあり、注目を集めたことがありました」（芸能ジャーナリスト）
吉川ひなの、“宗教二世”としての苦しみと“心の傷”を著書で告白「クリスマスも誕生会も禁止」亡き母との35年に及ぶ恩讐｜NEWSポストセブン – Part 2 (news-postseven.com)

吉川ひなのの母親は現在は死亡している？

吉川ひなのさんの母親は8年前に難病を患い既に死亡しているそうです。

母親が亡くなり、そして吉川ひなのさん自身も3児の母となった今、色々と思うことがあり、今回母への思いを綴ったエッセイ『Dear ママ』（幻冬舎）の刊行を決めたのでしょう。

吉川ひなの
“宗教二世”としての苦しみと
“心の傷”を著書で告白

「クリスマスも誕生会も禁止」
亡き母との35年に及ぶ恩讐 https://t.co/GEDMrzPE74

「両親が給料を管理し、広さ200平方メートルの豪邸を借りて住んでいたそうです

あるとき貯金の残高を確認すると、ほとんど残っていなかった」
↓ pic.twitter.com/Wx09Fr9g2U
— NEWSポストセブン (@news_postseven) May 25, 2023

吉川ひなのの母親はフィリピン人ではなく日本人！

吉川ひなのさんの母親と言えば、フィリピン人という噂があり、吉川ひなのさんは長くフィリピン人と日本人のハーフと思われていました。

しかし、吉川ひなのさんの兄の高田一也さんのブログの記載により、吉川ひなのさんの母親は日本人ということがわかりました。

ｲﾝﾃﾞｨｱﾝ系ｱﾒﾘｶ、ﾌﾗﾝｽ、日本の血が混ざっている。

正確には祖父の国籍がｱﾒﾘｶなので

ｱﾒﾘｶと日本のクウォーターと言う事になる。
クウォーター | 高田一也オフィシャルブログ「ﾊﾟｰｿﾅﾙﾄﾚｰﾅｰ高田一也の体作りﾌﾞﾛｸﾞ」Powered by Ameba (ameblo.jp)

この記述から、吉川ひなのさんや、兄の高田一也さんはクォーターということがわかります。

アメリカ人のおじいさんが、母方なのか父方なのかがわからないため、吉川ひなのさんの母親と父親どちらがハーフなのかは不明です。