青山学院大学4年生の横田俊吾選手が駅伝やマラソン大会で活躍されていますね!
1月の箱根駅伝では横山俊吾選手は3区を走りました。
また2月5日の別府大分毎日マラソンに出場が決まっています。
ネット上では横田俊吾選手の走り方やフォームについて注目される声が!
また、横田俊吾さんのプロフィールや進路やご両親の情報なども気になるところですね。
今回はそんな横山俊吾選手について調べて以下にまとめてみました。
横田俊吾の走り方やフォームは卓球のよう??
横田俊吾選手は、以前から独特の走り方が注目されており、その走り方は『よこたっきゅう』と呼ばれています。
卓球のスマッシュのように腕を大きく振って走るため、ファンの間でそのように言われるようになったようです。
横田選手自身も「『よこたっきゅう』で多くの方から覚えてもらえるのはうれしい。」とインタビューで語っています。
そんな走り方で実力をつけてきた横田選手だが、その腕振りのせいで過去に失格となった苦い経験も。
2015年のわかやま国体の、少年男子Bで3000メートルに出場。当時、中学3年生だった横田選手は高校1年生に交じって3番目でゴールしました。しかし、大きな腕振りが他選手の走りを妨害したとして失格になってしまったのです。「本当に悲しかった。もちろん妨害したつもりはありません。」とインタビューでは語っています。
そんな走りのフォームを変えず、自身のスタイルでコツコツ練習を重ね、原監督からも腕振りフォームもカッコよくなってきたと認められるように。
10月の出雲駅伝で、大学駅伝デビューし、青山学院大学を4位から2位へと引き上げ実力を見せ、今回2023年の箱根駅伝で3区を走ることが決定しました。
これまで、同じ新潟県出身で中学時代からライバルだった青山学院4年岸本大紀選手の活躍がこれまで目覚ましく、比べられることも多かったため横田選手は悔しい思いもしてきたようですが、地道な努力が実を結び、箱根駅伝の出場を得ることができました。
ぜひ今回も『よこたっきゅう』のフォームで活躍してほしいですね!
横田俊吾の進路やプロフィールは?
横田俊吾選手は現在大学4年生。気になる横田俊吾選手の進路については
2023年4月にJR東日本に入社することが決定しています。
実業団の選手として、これからも陸上や駅伝を続けていく予定なんですね!
さてここで、横田俊吾選手の出身地や、出身校などのプロフィールも振り返っておきましょう。
横田選手は新潟県の出身です。高校は石川高等学校卒業とありますが、石川県の学校ではなく福島県にある高校です。
福島県内最古の私立の学校とのことで由緒ある高校のようです。また、同じ福島県石川郡石川町内に福島県立石川高等学校があるため間違えないように注意が必要とのことです!!
横田俊吾の両親の情報は?
気になる横田俊吾選手の両親の情報なのですが、現時点ではほとんど情報がありませんでした。
新潟県五泉市出身の横田選手ですが、高校時代から親元を離れ福島県の高校へ進学しました。
その後、地道な練習を重ね、青山学院大学の4年生で最初で最後の箱根駅伝への出場が決定。
これまで支えてきたご両親もさぞ喜んでいらっしゃるでしょうね!
YouTubeに横田選手からお母さまへの感謝のメッセージ動画がアップされていました。
両親への感謝を胸に箱根駅伝でもぜひ活躍を見せてもらいたいですね。
横田俊吾のまとめ
今後も各駅伝大会やマラソン大会で『よこたっきゅう』と呼ばれる走りを見られるのが楽しみですね。
横田俊吾選手の活躍を応援しましょう!