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弁護士ソドムは韓国ドラマが原作?あらすじやキャストをレポート!

ドラマ

テレビ東京のドラマ『弁護士ソドム』が4月29日(金)にスタートしますね!

福士蒼汰さんが主演、玄理(ひょんり)さんの共演で話題になっています。

玄理(ひょんり)さんは町田啓太さんとの結婚後初のドラマ出演で注目を浴びそうです。

『弁護士ソドム』について調べてみると『韓国ドラマが原作なのでは?』という声や、4月21日に福士蒼汰さんはじめ出演者が行った記者会見が話題になっています。

今回は『弁護士ソドム』の原作についてと、先日行われた記者会見やあらすじについてレポートします。

弁護士ソドムの原作は韓国ドラマ?

『弁護士ソドムの原作は韓国ドラマ?』という声がネット上に多いため原作について調べたところ、

弁護士ソドム』は脚本家の泉澤陽子さんによる完全オリジナルストーリーのドラマということがわかりました。

泉澤陽子さんと言えば、最近では2020年日本テレビ系『ギルティ~この恋は罪ですか?』や2021年『リコカツ』などの脚本家で数々のテレビドラマの脚本を手掛けています。

これまで韓国ドラマとして放送された経緯もないため、『弁護士ソドム』原作は韓国ドラマではないということがわかりました。

ではなぜ韓国ドラマと噂されたのでしょうか?

『ソドム』という名前が韓国人の名前にありそうだということが予想されます。

実際『パク・ソダム』さんという韓国女優が存在します。

また、『弁護士ソドム』の『ソドム』にどんな意味があるのでしょうか?

ソダム意味

旧約聖書に登場する街の名前で、「退廃」や「悪徳」の象徴とされる言葉。

『弁護士ソドム』では周りから「ソドム」と呼ばれる型破りな詐欺加害者専門弁護士が主人公となっています。

福士蒼汰さん演じる型破りな“詐欺加害者専門弁護士”とても気になりますね!

弁護士ソドムあらすじ

ドラマ『弁護士ソドム』のあらすじを紹介します。

ドラマ『弁護士ソドム』は福士蒼汰さんが主演を務める“詐欺加害者専門弁護士”小田切渉が主人公のリーガルサスペンスです。

小田切渉は型破りな弁護士のため、周囲から「ソドム」と呼ばれ、弱者を食い物にする詐欺加害者の味方をして裁判で勝たせていくというストーリーです。

しかし、詐欺師を専門に弁護するという人道も疑うような仕事を選ぶのはある目的があるようです・・。

【第1話】あらずじ

若手弁護士・まどか(玄理)の元に、友人の沙耶(秋元才加)が結婚詐欺に遭ったと駆け込んできます。沙耶を救うため、まどかは弁護を引き受けることにするが、相手側の弁護士は“法曹界のソドム”と呼ばれる渉(福士)でした。

マッチングアプリで知り合った男性に300万円を騙し取られたという。結婚資金として貯めたお金だと涙ぐむ沙耶を救うため、まどかは弁護を引き受けることに。ところが相手側の弁護士は、SOGA法律事務所の“法曹界のソドム”と呼ばれる小田切渉(福士)。

裁判所の日、渉は高級ブランドのスーツに身を包み、顔見知りの事務官への気配りも欠かしません。その反面、定年退職する裁判官には挨拶なく、すべての基準は“利用価値”なのです。

福士蒼汰さんが主演を務める“詐欺加害者専門弁護士”小田切渉対、玄理さん演じる若手弁護士・まどかの裁判、とてもおもしろそうですね!

詐欺師を専門に弁護するソドムこと小田切渉。その理由が気になります。

弁護士ソドム キャスト

ドラマ『弁護士ソドム』のキャストを紹介します。

小田切渉(福士蒼汰)
刑事弁護をもうからない仕事とけなし、金にならない仕事は全く引き受けない型破りな“詐欺加害者専門弁護士”。その人道にもとるやり方や、強引な手法・拝金主義から、法曹界では悪徳弁護士、別名「ソドム」という忌まわしい名前で呼ばれている。

若松まどか(玄理)
小さな事務所の人権派の弁護士。渉と法廷で対決することになり、その言動に被害者の弁護士として怒りを感じる。

曽我一馬(光石研)
SOGA 法律事務所・代表であり、渉の恩人。親代わりとして渉を見守り続けている。

八雲カイ(加藤清史郎)
渉の幼馴染であり、仲間。天才ハッカー。

三木天音(山下美月)
渉の仲間。元結婚詐欺師という経歴ゆえか、変装が得意。

小田切翔子 (高岡早紀)
渉の母。人権派の詐欺被害者専門弁護士“として活躍していたが…。

小田切宏(勝村政信)
渉の父。翔子、曽我一馬(光石研)と共に大学時代は法律の勉強をしていたが法律の道には進まずに、翔子のサポートに精を出している。ある出来事を境に、行方不明に…。

青柳孝介(古川雄輝)
まどかの元カレ。大手新聞社の社会部の新聞記者。渉の過去を調べている。

篠崎誠(でんでん)
まどかの勤める、小さな町の弁護士事務所の代表。

玄理さんは町田啓太さんとの結婚後初のドラマ出演で、注目されていますね!↓↓

玄理(ひょんり)のは英語堪能トリリンガル!学歴は青学卒のお嬢様! | Marineのティータイム☆彡 (yumemirumama.com)

弁護士ソドム

●『弁護士ソドム』の原作は韓国ドラマ?と気になっている人が多いようですが、『弁護士ソドム』は脚本家の泉澤陽子さんによる完全オリジナルストーリー

●ドラマ『弁護士ソドム』は福士蒼汰さんが主演を務める“詐欺加害者専門弁護士”小田切渉が主人公のリーガルサスペンスです。

●ドラマ『弁護士ソドム』キャストは小田切渉(福士蒼汰)若松まどか(玄理)曽我一馬(光石研)八雲カイ(加藤清史郎)三木天音(山下美月)小田切翔子 (高岡早紀)小田切宏(勝村政信)青柳孝介(古川雄輝)篠崎誠(でんでん)

小田切渉の素性や、なぜ詐欺加害専門に弁護士をしているのか、気になりますね!

『弁護士ソドム』は完全オリジナルストーリー。原作がないため、先が読めないので今後の展開がとてもたのしみですね!

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