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波よ聞いてくれの宗教ネタが面白い!アニメはカットでドラマで放送ある?

ドラマ

4月21日(金)11:15よりテレビ朝日系ドラマ『波よ聞いてくれ』がスタートしましたね!

『波よ聞いてくれ』の原作は講談社の『月間アフタヌーン』で2014年に連載された漫画で、その後2020年にアニメ化もされました。

漫画やアニメ版の『波よ聞いてくれ』について調べていると『宗教』というワードが出てきます。

『波よ聞いてくれ』にどのように宗教が関係してくるのでしょうか!?

そこで今回は気になるドラマ『波よ聞いてくれ』の宗教ネタについてご紹介します!

『波よ聞いてくれ』原作漫画の宗教ネタが面白い!

『波よ聞いてくれ』はスープカレー屋で働いていた鼓田ミナレが、ある出来事からラジオパーソナリティーとして活動をしていくストーリーです。

『波よ聞いてくれ』について調べていると『宗教』というワードがたくさん出てきました。

原作の漫画『波よ聞いてくれ』には新興宗教団体が登場

『波よ聞いてくれ』に『宗教』がどのように関係しているのか調べたところ、原作である漫画には新興宗教絡みのストーリーが出てくることがわかりました。

新興宗教絡みのストーリーは漫画の5~6巻と9巻に出ています。

漫画『波よ聞いてくれ』5~6巻 あらすじ

ラジオDJとしてレギュラー番組を抱える鼓田ミナレは、構成作家の久連木の取材旅行に同行することになった。しかし目的地の和寒町で現地の宗教団体に拉致されてしまう。求めに応じてラジオ番組を制作したものの、団体の「音響兵器の使用」という企みを知ったことから監禁が継続される。

漫画『波よ聞いてくれ』9巻 あらすじ

北海道の放送界一大イベント「バレンタイン・ラジオ」が目前に迫ってきたのだが、開催前夜に大事件が巻き起こる。ADの瑞穂が、かつて拉致監禁された宗教団体「波の智慧派」の手によって、またも連れ出されたのだ。ミナレと茅代は救出に向かうことに。

漫画の原作を読んでいたファンたちからは宗教団体の話が面白いとの評判です!

ネタバレになってしまうので、ここでは宗教団体のストーリー詳細までは触れませんが、是非原作漫画を読んでいただきたいです!

『波よ聞いてくれ』アニメでは宗教団体のストーリーはカット!

また『波よ聞いてくれ』について調べてみると、アニメ版では宗教団体のストーリー部分はカットされていたことがわかりました。

しかし、宗教団体のストーリーは漫画の読者にとって一番面白い部分だったので、アニメ版でカットされたことを残念に思うファンも多かったようです。

アニメ版では『内容や描写的にカットされたのではないか』という声や、宗教団体のストーリーは長いので『尺が足りなかったのではないか』という声が多数ありました。

『波よ聞いてくれ』の中で様々なストーリーの中で宗教団体のストーリーが一番面白い部分だということがわかりましたね!

アニメ版ではカットされてしまい残念です。ドラマ版での放送を期待したいですね!

『波よ聞いてくれ』ドラマでは宗教団体のストーリーの放送はある?

果たしてドラマ『波よ聞いてくれ』では宗教団体が絡むストーリー展開はあるのでしょうか!?

最近は世間でも新興宗教団体が報道をにぎわせたこともありますし、なかなかドラマのストーリーにすることは難しい可能性もありますね。

そんな声もちらほらSNS上にありました。

ヨネダ2000愛演じる謎の先生は何者?宗教関係者?

また、ドラマ版1話では女芸人のヨネダ2000の愛さんがゲスト出演し話題になっていました。

ヨネダ2000の愛さんが演じるのは謎の『先生』役です!

数珠を首から下げた謎の先生も見た目から宗教じみています!

ドラマ『波よ聞いてくれ』まとめ

●『波よ聞いてくれ』の原作の漫画には5巻、6巻、9巻に宗教団体が絡むストーリーがあり、人気のストーリーとなっている。

●『波よ聞いてくれ』アニメ版では宗教団体が絡むストーリーはカットされていました。

●『波よ聞いてくれ』ドラマ版で宗教団体のストーリーがあるか気になっているファンが多数

以上、今回はドラマ『波よ聞いてくれ』の気になる宗教団体が絡むストーリーについて調べてみました!

これからのドラマで宗教団体のストーリーがあるのか気になりますね!ぜひ一度漫画の原作もチェックしてみてください!

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