7月1日からTwitterに『Api呼び出しの回数制限を超えました』という表示が出て、Twitterが見れなくなったという人が続出し、騒ぎになりました。
その後、イーロンマスク氏のTwitterで説明し、この制限は不具合ではなくTwitter社が意図的に行った仕様よいうことがわかりました。
そこで今回は気になるTwitterのAPI制限の解除方法や、制限がいつまで続くのか、いつ治るのかについて調査しました。
Twitter API制限の解除方法は？
TwitterのAPI制限の解除方法を調べてみましたが、現状解除方法はありません。
Twitter社が、行った制限措置のため、解除方法については発表されていません。
どうしてもTwitterを読みたい場合の対処法はある？
どうしてもTwitterが読みたい場合の処置は、アカウントをいつくか持っている人は、制限数に気を付けながら、別のアカウントで見る。
また以下のようなアプリを利用することも可能なようです。
どうしても読みたい場合の対処法としては、Twitter公式Webアプリの『TweetDeck』を利用するとタイムラインや返信、DMの確認ができます（※どうやらアプリごとに制限が設定（無料ユーザーなので筆者は1,000件）されているらしく、しばらく使っていると『TweetDeck』も制限の表示が出るようになりました）。
ただし、筆者のように個別のツイートを開きたい場合はサブアカウント経由で閲覧する必要があります。
Twitter無料ユーザーは1日600件までしか見られない。API制限は不具合ではなく一時的な仕様に（篠原修司） – 個人 – Yahoo!ニュース
Twitter API制限はいつまで？いつ治る？
TwitterのAPI制限はいつまで続き、いつ治るかについては発表されていません。
Twitter社のイーロンマスク氏自身も制限がかかっており、Twitterを閲覧できない状況になっているそうです。
制限がいつまで続くか、いつ治るかについては情報が入り次第、追記します。
一時的な処置のため、そのうち解除されるでしょうという見方も。
イーロンのツイッターを見ると閲覧制限はサーバーメンテナンス処理をいれたいから一時的な制限を適用したというもの
— 井戸端ステーション (@idobata_station) July 2, 2023
そのうちTwitter復活するし制限解除もされます
Twitterくんは終わって他のSNSやインスタに移動しようと思っていた方安心してください。
誤解してる方多いと思うのでRTお願いします pic.twitter.com/yjlyZj8mqd
Twitter API制限についてツイッター上の声
7月2日の午後も、Twitter上ではAPI制限の件で話題になっています。
一時的に制限が解除されたかのように、Twitterが使えたのですが、再び使えなくなったという声。
また、Twitter上のトレンドはAPI制限の件でいっぱいです。
一瞬制限解除されたけど
— 化け猫・予太郎 (@yogen_taro2) July 2, 2023
また制限食らったみたいですね
制限解除されてねぇじゃねぇか
— 帳尻合わせ侍(はくとう) (@Osx9Ly) July 2, 2023
カスゥゥゥゥゥゥ pic.twitter.com/xSRprXa86x
Twitter復活
— うつろ (@Utsuro_Composer) July 2, 2023
制限解除
Twitter改悪
Twitter不具合
API制限
ツイート数
Twitterサ終
Twitterダメ
Twitterくんさぁ、トップページのトレンドのすべてが昨日の不具合関連で埋まっちゃうのってどうなの？ pic.twitter.com/lUTjZbPBaF
Twitter API制限 まとめ
●TwitterのAPI制限の解除方法を調べてみましたが、現状解除方法はありません。
●どうしても読みたい場合の対処法としては、Twitter公式Webアプリの『TweetDeck』を利用するとタイムラインや返信、DMの確認ができます。しかし、『TweetDeck』も制限があります。
●7月2日の午後も、API制限の解除されておらずTwitter上ではAPI制限の件で話題になっています。
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